タトゥー除去の、かさぶたと、かゆみ(レーザー治療の際)

今回は、タトゥー除去の治療の際に発生するかさぶたと、かゆみについて考えます。(レーザー治療の話です。)
タトゥー除去を考えている方にとって、レーザー治療の際のかさぶたや、痒みを心配する方が多いので、このページにて、この点を確認したいと思います。

タトゥー除去のレーザー治療において、かさぶたや、痒みは発生する?

まず、タトゥー除去におけるレーザー治療の際には、かさぶたや、痒みは発生します。
これは、レーザー治療の原理を理解すれば、おのずと理解が深まります。

レーザー治療の原理は、小さな火傷(やけど)


レーザー治療の原理とは、一言で言ってしまうと、『小さな火傷(やけど)』です。
タトゥーの色素に対してレーザーを当てると、色素のある部分にレーザーが反応して、熱くなります。これによって色素のある細胞が熱くなり、破壊されてタトゥーが消えていくという原理なのです。
ただし、タトゥーの色素というのは、皮膚の細胞と一体化しているので、皮膚細胞も破壊されます。体の皮膚細胞が破壊されると、人間のからだは修復に向かいます。
修復=かさぶたができるということなのです。

かさぶたができて、痒いのはあたりまえ。

タトゥー除去(レーザー治療)において、かさぶたと、痒みが発生するのは言ってみれば当然です。理由は、レーザー治療も体をちょっとだけ傷つけているからです。傷ができればかさぶたはできるのです。
タトゥーは、入れるときも人工的に傷をつけて、そこに色素を入れています。傷を入れている時も、からだは修復させようとかさぶたができます。ですから、タトゥーを入れるとき、痒かったはずです。
タトゥー除去もこれと同じです。レーザー治療はちっちゃな火傷(やけど)です。火傷(やけど)から修復するためにかさぶたができます。
本来、体は傷ができると痛いのですが、徐々に傷が治ってくると痒く感じます。これは、痛みを感じる神経と、痒みを感じる神経が一緒だからだそうです。

我慢しましょう。踏ん張りどころです。

かさぶたができて、痒くなったらどうするか。結論から言うと我慢するしかありません。
かさぶたは、体にとって意味があります。
傷口からばい菌が入らないようにする。
止血する。
せっかく体がかさぶたを作って、傷口を直しているんですから、はがしてはいけません。ちょっと苦しいですが、痒くても我慢しましょう。

我慢できなくなったら冷やしましょう。

神経が、かさぶたをかゆい!と感じるようでしたら、冷やすことをオススメします。
かさぶたを、かくことはできませんので、冷やして神経をごまかしてあげましょう。踏ん張りどころですので、頑張ってください。



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